韓国の観光タクシーとシティツアーバスが半額です|対象は2026年7月13日から11月30日まで、予算を使い切った時点で終わります

韓国の観光タクシーとシティツアーバスが2026年7月13日から11月30日まで半額
韓国旅行
観光タクシーとシティツアーバスが50%割引
2026年7月13日〜11月30日
くらしとお金ラボ

ソウルの外にも足を延ばしたい、でも地方はバスの乗り方が読めないし、割引と言われても「どこまでが対象なのか」がはっきりしないと動きにくい。まずそこが引っかかるところだと思います。

韓国観光公社が日本語で出している告知によれば、対象は韓国各地の観光タクシーとシティツアーバスで、支払金額から50%の割引。期間は2026年7月13日から11月30日までです。ただし同じ告知に、各プラットフォームごとに定められたプロモーション予算を超過した場合には早期に終了することがあると書かれています。連休の当日にあてにする性質のものではない、ということです。

数字インパクトカード 観光タクシー・シティツアーバスの支払金額から50パーセント割引されることを示すカード 韓国観光公社の告知に示された割引率(該当商品の支払金額から) 50% 予算を超過した時点で早期に終了することがあります

1. 何が半額になるのか——「地方の観光タクシーとシティツアーバス」です

韓国観光公社の告知は、対象を地方を訪れる訪韓外国人観光客向けとし、韓国各地の観光タクシー・シティツアーバスを半額で利用できる割引プロモーションと説明しています。ソウル市内の地下鉄やバス、タクシーの運賃が安くなるという話ではありません。ここを取り違えると、期待していた場面で使えないことになります。

観光タクシーは、行き先を組んで時間単位で貸し切るタイプの移動手段です。シティツアーバスは、都市の主要な観光地を巡回する路線バスの形をとります。どちらも「路線図が読めなくても目的地に着ける」ことが売りで、公社の告知でも、どの路線のバスに乗ればよいか分からないという外国人観光客の事情が背景として挙げられています。

なお、対象となる都市名や路線名の一覧は、公社の告知には示されていません。ここは推測で埋めず、後述する予約サイトで実際に該当商品が出てくるかを見るのが確実です。

2. 期間は7月13日から11月30日。ただし「予算を超過したら早期終了」と書かれています

実施期間は2026年7月13日(月)から11月30日(月)までと明記されています。ここだけを見れば、9月のシルバーウィークも秋夕の連休も、10月下旬から11月上旬の紅葉の時期も、すべて期間の内側に入ります。

問題はその直後に添えられた但し書きです。各プラットフォームごとに定められたプロモーション予算を超過した場合には早期に終了することがあると書かれています。つまり11月30日は「最長でここまで」という上限であって、そこまで残っている保証があるわけではありません。予算の額も、消化のペースも公表されていないため、いつ終わるのかを事前に読むことはできません

行程への落とし込み方はひとつです。連休の当日に現地で探すのではなく、行くと決めた段階で対象商品が出ているかを確認し、出ていれば先に押さえる。この順番にしておけば、終了していたときの損は「その日の予定を組み替える」だけで済みます。

韓国各地の現地ツアーや送迎をKKdayで探す

※広告(PR)

公社の告知に書かれている日程
2026年7月13日(月)
プロモーション開始
告知時点
HopnHop・GoHanpassは実施中/NAVERマップは8月から
予算を超過した場合
期間の途中でも早期に終了することがある
2026年11月30日(月)
実施期間の最終日(上限)

3. 予約先は3つ。うち1つは開始時期がずれています

公社の告知に挙がっている協力先はHopnHop、GoHanpass、NAVERマップの3つです。いずれも「外国人でも支払い可能なオンラインプラットフォーム」と説明されており、告知が出た時点でHopnHopとGoHanpassはすでに実施中NAVERマップは8月から開始とされています。NAVERマップについては日付までは示されていませんので、開いてみて出ていなければ日を改める、という扱いになります。

案内されているページは次のとおりです。GoHanpassはアプリで、トップ画面にプロモーション関連のバナーがあると説明されています。HopnHopは日本語のプロモーションページ(hopnhop.com/ja/event/transport)がありますが、キャンペーンの詳細は英語表示との注記が付いています。NAVERマップは travel.naver.co.kr/bustaxi/ja が案内され、日本語・英語・中国語に対応と書かれています。

公社は同時に、各社のプロモーション開始日・終了日など詳細は各予約サイトまたはアプリで確認するようにと注記しています。3社で条件がそろっているとは限らない、という意味に読めます。1社で見当たらなくても、残り2社を見てから判断してください。

4. 「海外発行のカードで払えない」という壁が、この割引の出発点です

告知の本文には、この企画が生まれた事情が具体的に書かれています。地方を旅したいと思っても、バスなどの利用の仕方が外国人には難しく、どの路線のバスに乗ればよいのか分からない、そして乗車券を事前に購入する際も海外発行のクレジットカードで決済できないという壁があり、地方への旅に二の足を踏む外国人観光客が多かった、という記述です。

ここは割引そのものより実務的に効く部分かもしれません。韓国では、現地の予約サイトが海外発行カードを受け付けないために、席は空いているのに買えないという場面が起きます。今回名前が挙がっている3つは、公社の告知が外国人でも支払い可能なオンラインプラットフォームと明記しているところです。半額が終わったあとでも、決済できる窓口として覚えておく価値があります。

なお、使えるカードのブランドや、決済手数料の扱いについては告知に記載がありません。韓国でのカード払いは通貨と手数料の組み合わせで支払額が変わるため、決済画面での通貨表示を必ず確認してください。

韓国の地方都市のツアーやチケットをKlookで探す

※広告(PR)

5. 金額は出ていません。だから「半額でいくらになるか」は自分で確かめます

ここは正直に書いておきます。観光タクシーやシティツアーバスの元の料金、割引後にいくらになるのかという金額は、公社の告知には示されていません。示されているのは該当商品の支払金額から50%割引という割引率だけです。したがって、「1日いくら浮く」という数字をこの記事で出すことはできません。

できるのは手順の提示です。行き先を決めたら3つのプラットフォームを開き、その都市の観光タクシーまたはシティツアーバスの商品が出るかを見る。出たら表示価格を確認し、割引が適用された状態の金額かどうかを見る。この2手で、自分の行程での効き目が分かります。地方都市で1日タクシーを貸し切る想定なら、影響する額は小さくありません。

連休の行程に組み込むなら、シルバーウィークは9月19日から23日、秋夕の連休は9月24日から26日という並びを先に押さえておくと組み立てやすくなります。日本の連休が終わった翌日から韓国の連休が始まる年なので、滞在を延ばすときは休業と帰省の動きが重なります。この日程の詳細はシルバーウィークに韓国へ行くなら帰国は9月23日までという記事秋夕連休の店・交通・両替の記事で扱っています。

6. 分からないことは1330に聞けます

告知の末尾には、韓国観光通訳案内の連絡先として+82-2-1330が載っています。対応言語として日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー/インドネシア語が挙げられており、電話のほかに有人のライブチャットも案内されています。

予約サイトの表示が韓国語や英語で読み切れないとき、あるいは「この都市は対象か」を確かめたいときの窓口になります。プロモーションの細かい条件は各社側の運用なので、最終的には各予約サイトの表示が優先されますが、当たりをつける段階では有効です。

終了に間に合わせる3ステップ 1
先に行き先の都市を決める(対象都市の一覧は公表されていない)
2
3つのプラットフォームを開き、その都市の対象商品が出るか見る
3
出ていたら現地で探さず先に押さえる(予算超過で途中終了することがある)

7. 連休の交通費全体で見ると、どこに効くか

韓国旅行の移動費は、ソウル市内なら地下鉄が交通カードで1,550ウォンから、タクシーは中型の初乗りが4,800ウォン、深夜は6,700ウォンからという水準です。1回あたりが安いので、市内移動の節約はそれほど大きな差になりません。

効くのは地方です。都市間を移動したあと、駅やバスターミナルから観光地までの足が読めず、結局タクシーを何度も使って想定より膨らむ——という崩れ方が典型的です。観光タクシーやシティツアーバスは、そこを1本に束ねる手段で、その支払いが半分になるという構図になります。

逆に言えば、ソウル市内に滞在してショッピングと食事を中心に回る行程なら、この割引はほとんど関係しません。自分の行程が地方に出るかどうかで、確認する価値が大きく変わります。

終了日は「最長で11月30日」です 予算を超過した時点で、期間の途中でも終わることがあります くらしとお金ラボ

出典と確認時点
この記事は2026年8月5日時点で、韓国観光公社 VISITKOREA 日本語版の旅行ニュース「韓国観光公社、観光タクシー・シティツアーバス50%割引プロモーション実施中!」(2026年7月30日付)の内容を確認して整理した一般的な内容です。割引の対象商品・金額・適用条件・終了時期は各予約プラットフォームの運用によります。実際の適用可否と金額は、予約時の画面表示をご確認ください。

要点の確認

  • 対象は韓国各地の観光タクシー・シティツアーバス。ソウル市内の地下鉄・バス・一般タクシーの運賃ではない
  • 割引は該当商品の支払金額から50%
  • 実施期間は2026年7月13日(月)〜11月30日(月)
  • 各プラットフォームの予算を超過した場合は早期に終了することがあると告知に明記されている
  • 予約先はHopnHop・GoHanpass・NAVERマップの3つ。NAVERマップは8月から開始(日付は示されていない)
  • 元の料金と割引後の金額は公式に示されていません。予約画面で確認する必要がある
  • 対象都市・路線の一覧も公表されていない
  • 問い合わせは韓国観光通訳案内+82-2-1330(日本語対応、ライブチャットあり)

行き先を決めたその日に、予約サイトを1つ開く。それだけで、地方の1日の交通費が半分で済むかどうかが分かります。

実施期間・対象・条件は変わることがあります。公社および各プラットフォームの告知に変更があり次第、本記事の日程を更新します。11月30日が近づいたら、終了しているかどうかをここで確かめてください。

コメント

📔 韓国の「いま」を、日程に落とし込む

公式ソースで裏取りした現地情報を、3泊4日の日程表・予算表・出発前チェックリストにまとめた合本をnoteで公開しています。

▶ 2026年夏、ソウル3泊4日の完全設計(1,200円)

単発でも読めます:漢江の夜間プール釜山のコンビニ(各300円)/無料記事

このブログの人気の投稿

仁川空港の混み具合は、公式が2日前から時間帯別に出しています|1時間に5,500人を超えるとRED、ソウル駅で先に預けるなら出発3時間前が締切です

インフルエンザの予防接種はいつ受ける?例年12月中旬までが目安です

2026年のチュソク(秋夕)は9月25日、連休は9月24〜26日