牙山の温泉は「温泉だけ」と「ウォーターパーク込み」で料金表が分かれています|2026年9月から12月は温泉12,000ウォン・スパ50,000ウォン、14時以降の午後券は20,000ウォンです

ソウルの宿代が高い時期に、温泉のある街へ足を伸ばす案が出てきます。牙山はその候補のひとつです。
公式の料金ページを取得して確かめたところ、想像していた形とは違いました。「宿泊者」と「日帰り」で料金表が分かれているわけではありません。分かれていたのは、温泉だけを使うのか、ウォーターパークまで含めて使うのかという利用範囲と、季節区分です。宿泊者向けの割引区分は、この料金ページには載っていませんでした。
金額はこうです。2026年9月から12月にあたるミドルシーズンで、温泉が12,000ウォン、ウォーターパークを含むスパが50,000ウォン。差は4倍以上あります。行く前に決めるのは日付ではなく、まずここです。
1. 料金表は「温泉」「スパ」「午後券」の3本立てです
公式ページの利用料金は、券種と季節区分の表になっています。券種は温泉のみ、ウォーターパークを含むスパ、14時以降に入る午後券、そして30枚つづりの温泉定期券です。
季節区分は3つで、公式表記のまま並べるとゴールドシーズンが2026年7月1日〜7月16日と8月18日〜8月31日、ピークシーズンが7月17日〜8月17日、ミドルシーズンが2026年9月から12月です。この記事を書いている8月17日はピークシーズンの最終日にあたり、翌日からゴールドシーズンに変わります。
温泉のみの料金は、ゴールドとミドルが12,000ウォン、ピークだけ15,000ウォンです。ウォーターパーク込みのスパはゴールド55,000ウォン、ピーク65,000ウォン、ミドル50,000ウォン。午後券はゴールド22,000ウォン、ピーク24,000ウォン、ミドル20,000ウォン。30枚つづりの温泉定期券だけは季節に関係なく240,000ウォンで固定です。
ここから読めることが1つあります。温泉だけなら夏のピークを外せば金額は変わりません。季節で大きく動くのはウォーターパーク側です。
2. 午後券は、割引を重ねられません
14時以降に入る午後券は、ミドルシーズンで20,000ウォン。スパの50,000ウォンと比べると3万ウォン安く、温泉のみの12,000ウォンより8,000ウォン高い位置です。時間が半日でよければ、ここが中間の選択肢になります。
ただし注記が付いています。午後券については他の割引と重ねて使うことはできないと明記されています。クーポンや提携割引を持っている場合は、通常券と午後券のどちらが下がるかを比べる必要があります。
もう1つ、時間の締切があります。入場券の発売は温泉とサウナの営業終了1時間前までと書かれています。夕方に到着してから券を買おうとすると、この線に引っかかります。
3. 小さい子どもを連れるときの条件
年齢に関する注記が2つあります。まず無料の範囲です。生後36か月未満は、生年月日を確認できる証明書類を持参すれば無料で入場できるとされています。あわせて見た目での確認は受け付けないとも明記されています。パスポートなどを持って行く前提です。
もう1つは浴場の入り方です。満4歳(48か月)以上の子どもは男女一緒に入浴できず、満4歳未満であっても証明書類がなければ同じ扱いになると書かれています。父親と娘、母親と息子という組み合わせで温泉に入る計画は、年齢によって成り立ちません。ウォーターパーク側なら水着で一緒に入れるので、この点が券種の選択に効いてきます。
4. ベッドやパラソルは別料金です
ウォーターパーク側を選ぶ場合、席の確保が別会計になります。公式のレンタル料金表から、ミドルシーズンの屋外温泉プールを例に挙げると、サンベッドが平日20,000ウォン・週末30,000ウォン、ツインベッドが平日50,000ウォン・週末80,000ウォンです。屋内バーデプールのサンベッドも同額の平日20,000ウォン・週末30,000ウォンでした。
スパ券が1人50,000ウォンなので、4人家族でツインベッドを1つ取ると、入場だけで20万ウォン、席で5万ウォンという組み立てになります。ここまで足してから、温泉のみの12,000ウォンと比べるのが実際の判断です。
なお施設の稼働については、補修や点検により一部施設の利用が制限されることがある、施設ごとの運営時間は現地の状況によって変更されることがあるという注記が付いています。屋外プールやスライダーが目当てなら、行く直前に公式ページを見る必要があります。
5. 泊まる場所は、料金表を見てから決まります
券種が決まれば、滞在時間が決まります。温泉のみなら数時間で足りるので、ソウルからの日帰りや途中下車でも組めます。ウォーターパーク込みで1日使うなら、前泊か後泊のどちらかが要ります。宿を探すのは、券種を決めたあとです。
牙山までの移動については、水西発のSRTで天安牙山まで行く経路を別記事で扱っています。所要時間と運賃はそちらをご覧ください。
券種が決まったら、その日程に合う牙山・温陽エリアの宿を探せます。
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出典と確認時点
この記事は2026年8月17日時点で、牙山スパビス公式サイトの利用案内内にある利用時間・料金のページを取得して整理した一般的な内容です。今回取得した公式料金ページには、宿泊者向けの料金区分は掲載されていませんでした。そのため「泊まると温泉が安くなる」といった内容は記載していません。営業時間は期間と曜日で細かく分かれており、表のセル対応を確定できなかったため、本文では終了時刻の割り当てを記載していません。儒城温泉と温陽観光ホテルは公式サイトへ接続できず、料金を確認できなかったため扱っていません。円換算額も為替が動くため記載していません。料金と季節区分は改定されます。訪問前に施設の公式ページでご確認ください。
要点の確認
- 料金表が分かれているのは宿泊か日帰りかではなく、温泉のみかウォーターパーク込みか
- ミドルシーズン(2026年9月〜12月)は温泉12,000ウォン、スパ50,000ウォン、午後券20,000ウォン
- ピークシーズン(7/17〜8/17)は温泉15,000ウォン、スパ65,000ウォン
- ゴールドシーズン(7/1〜7/16、8/18〜8/31)は温泉12,000ウォン、スパ55,000ウォン
- 温泉のみの料金はピークを外せば季節で変わらない
- 温泉定期券30枚は季節に関係なく240,000ウォン
- 午後券は他の割引と重ねられない
- 入場券の発売は温泉の営業終了1時間前まで
- 生後36か月未満は生年月日の証明書類を持参すれば無料、見た目での判断は不可
- 満4歳以上は男女別に分かれる必要がある
- 屋外温泉プールのサンベッドはミドルシーズンで平日20,000ウォン・週末30,000ウォン
- 宿泊者専用の料金区分は確認できなかった
券種を決めれば滞在時間が決まり、滞在時間が決まれば泊まるかどうかが決まります。
季節区分は毎年更新されます。公式ページの料金表に変更が確認でき次第、本記事も見直します。
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